2014/07/12

福岡市のパソコン修理



本日は土曜日でしたが、少しのんびりとできました。

詰まっていた仕事も大体片付けたので本日のご依頼も早々に作業できます。


Windows8 搭載機種の修理もボチボチ増えてきました。しかし故障するには少し早いと思いますが

修理に入ってくる機種は4~6万円程の安価な製品です。安いのですがやはり・・・。

電気屋さんでもネット上の情報でも「CPU」や「メモリ容量」等の「表向き」の性能で値段比較を

されてます。そしてその「表向き」の情報が購入を決断をする一番大きな理由です。


しかし実際は、どんなに良いCPUを搭載してても、大容量のメモリを搭載してても、電源や

マザーボード等の重要基板部品が壊れてしまえば致命的です。

そういった部品がしっかりしていなければ購入したばかりでも故障してしまいます。

安いパソコンが何故安いか・・・コストを抑えているからです。

そこら辺の事は性能情報には記載されていませんので判断材料は「お値段」ではないでしょうか。


Windows8は起動も早くて軽快な印象です。評判はあまり良くは聞きませんが使い慣れたら不便

では無く問題では無いと思います。しかしもう来年には新Windowsの発表の噂もありますので、

Windows8のサポート期間が少し心配になりますね・・・。

世界シェアはWindows7が圧倒的で、過半数を越えて延びているようです。企業導入は殆どでは

ないでしょうか。OSの選択基準は「シェア」だと思います。シェアが多いほどアプリや周辺機器の

対応状況が向上するからです。


以上の事は個人的見解ですが、一般にあまり知られていない専門的見解でもあります。

最新のOSで最新機種の安価な製品よりも、中古の上位機種をもっと安く購入する方が安心だと

思いませんか?


私はずっとそうしています。なかなか伝わりませんけど・・・。