2014/08/11

Intel Xeon Processor


今回は3D CG用のPC制作です。

CG制作とレンダリング性能をバランス良く担保する必要があります。

CPUの選択は重要になります。

レンダリングにおいてはマルチコア・マルチスレッドは必須ですし、

描画ではクロック性能が左右してきます。








やはり選択は「Xeon」となります。

長時間の稼働やTDP性能からみても一択でしょうか。もちろん「Dual CPU」で組みます。


現在のハイエンドクラスを組めば100万円以上軽く越えていきます。

コストパフォーマンスを重視しながら、ご予算の範囲内で高スペックを組むように選択

していきます。

オリジナル制作の良いところはメーカー製ワークステーションを購入するよりも安く、

そしてそれらよりも耐久性も処理性能も上位のPCが作れる事です。


あと、現行製品や新世代のCPUであっても、グレードにより全く性能は異なりますので、

選択により旧世代の方が優れる場合が多々あります。